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JLPGAステップ・アップ・ツアー初開催となる「プレナスレディースカップ」大会初日は108名の選手が出場しました。

晴天に恵まれた大会初日の朝。多くのギャラリーが会場に駆けつけました。

大会初日、平日にも関わらず多くのギャラリーが玄海ゴルフクラブに集結。選手がショットするたびに、たくさんの歓声と拍手が会場に広がりました。

宮澤美咲選手 『3アンダーは大満足です!』チャンスに付いたホールできっちりバーディを奪取。流れを切らさず充実のラウンドになりました。

ドライバーのシャフトをSRからSに替えて方向性のアップに成功。タイトに絞られたフェアウェイも強気で攻め切った。

『今日はいつもよりストレス無くプレーすることができました。最近いいゴルフができていなかったこともあり、今日の60台は自信になる』と満足気。

酒井美紀選手は持ち味を発揮!曲げないゴルフで2バーディ、ノーボギーの70をマーク。安定感抜群のゴルフで上々のスタートを切りました。

『贅沢なことを言えば結構バーディチャンスを外しているのでもう少し伸ばせたかなと』悔しい部分もありながらも明日からのプレーには好感触。

コースとの相性はバッチリ!『ドライバーの狙い所もしっかり決めることができて、グリーンの狙いどころも定まりやすいので楽しく回れています』

東浩子選手 『気が抜けないホールばかりなので必死でした』と言いながら、悪い流れになりそうなホールでしっかり耐え切った。

『難しいコースセッティングの中でのノーボギーは嬉しいです』日本女子オープンのような厳しさがあると表現するように明日からも我慢が鍵。

『ピンチになるような状況をなるべく作らないことがポイントかと』伸ばし合いよりも我慢比べ。

大会初日の注目組です!青木香奈子選手、中村心選手、與語優奈選手、前田羚菜選手の4人でパチリ。

水木春花選手と皆吉愛寿香選手の2人は最終組の一つ前でプレー。仲の良さがわかります。

鬼塚貴里選手は熊本、そのほかの佐伯朱音選手、井上沙紀選手、種子田香夏選手の3人は福岡出身です。

植手桃子選手と但馬友選手。初夏を感じさせる日差しに日焼け対策も万全です。

六車日那乃選手、澁澤莉絵留選手、中地萌選手の3人。カメラマンに気づいて揃ってポーズ。

江澤亜弥選手は読みにくいグリーンに苦しみ、初日はバーディ1つのみ。明日は1つでも多くのバーディを奪ってギャラリーに江澤スマイルを見せて欲しいですね。

青木香奈子選手はプレー中も愛嬌たっぷり!この笑顔がギャラリーを惹きつけます。

たくさんのギャラリーを引き連れて最終組でプレー!1オーバー23位タイはまだまだ優勝圏内。

チャンスを決めきれればいい流れに乗れるはず。初代女王、そして今季2勝目に向けて明日が勝負!

荒井舞選手は地元福岡県出身。初日は5オーバーと出遅れたものの、明日は多くの応援に応えるために巻き返しに期待。

中村心選手はお隣山口県出身ということもあり、多くの応援団が!1オーバー23位タイから明日は追い上げます。

2試合連続優勝を目指す前田羚菜選手。1オーバー23位タイから大会2日目は追い上げます。

島田朋美選手は開催コースがある宗像市の出身。初日は6オーバーと出遅れましたが、明日は気持ち良くプレーしてもらいたい。

浜崎未来選手がこの日奪ったバーディは7つ。出入りの激しい内容になったものの、気持ちを切らさず上位フィニッシュ。

『ダブルボギーや3パットもあったので、無駄なスコアロスを明日は無くしたいです』と反省すべきところもしっかり飲み込んで明日へ。

『ステップ・アップ・ツアーに出場する選手にとって高額賞金はありがたいことです』初代女王に向けて明日も全力でコースと対峙します。

與語優奈選手はちょっと出入りの激しいゴルフも最後はバーディ締め。2日目につながるバーディで優勝争いに弾み。

六車日那乃選手は、最終ホールのボギーが悔やまれるものの、5位タイフィニッシュは優勝圏内。明日は今日のリベンジを果たしたい。

ギャラリープラザには「ほっともっと」の美味しいお弁当をご用意して、多くのギャラリーのみなさまのご来場をお待ちしています。

プレー終了後にギャラリープラザに立ち寄った宮澤美咲選手。『「ほっともっと」のお弁当では唐揚げが大好きです!でも今日はハンバーグ丼にします(笑)』

プレー終了後の山田彩歩選手。『今日の気分はシウマイ弁当!しっかり食べて練習します』

照れながらステーキ丼と一緒に撮影に応じてくれた中園美香選手。大会初日、ステーキ丼は選手人気No.1のお弁当でした。

Plenusブースでは、クイズに答えて景品がもらえるゲームを開催。選手たちも真剣な表情でクイズに参加。

Plenusブースでクイズに答えた植手桃子選手はこだわりがつまったほっともっとの金芽米を、平塚新夢選手はのり弁当味のふりかけをゲット!

福岡発のジェラート専門店「COCO GELATO」がギャラリープラザに出店。大須賀望選手、吉田弓美子選手も本格手作りジェラートを手に満面の笑顔を見せてくれました。

スーパーフォーミュラ「CERUMO・INGING RACING」が展示されたブースでは中山三奈選手がコックピットに試乗体験!『思ったよりも狭くて深いシートに驚きました』一緒にギャラリープラザを回っていた倉田珠里亜選手とともに記念に一枚!

大会初日が終了。明日は8時から1組目がスタートします。

朝のパッティンググリーン。数時間後にはティーオフ前の選手たちで賑わうエリアに早変わりします。

2日目の朝、戦いに向けてパッティング練習に励む選手たち。

ゴルフ場に映える赤・白・緑のプレナスレディースカップ大会ロゴ。今朝は青空と白い雲が重なり昨日とはまた違った表情を見せてくれました。

2日目も朝早くからスタートホールを囲むギャラリー。選手たちの表情も一気に引き締まります。

藤本愛菜選手はさすが地元福岡の出身。大会2日目も多くのギャラリーの声援を受けながらスタート。

澁澤莉絵留選手は清々しい気候の中、第2ラウンドをスタート。美しい弾道にギャラリーも釘付けです。

大会2日目5組目の福田侑子選手、石川怜奈選手、乗富結選手、アマチュアの藤田愛菜選手。カラフルなウェアでスタート前にハイポーズ!

照山亜寿美選手と吉川桃選手がカメラに向かってピース!プレー中も笑顔を忘れません。

大会2日目11組目の加藤麗奈選手、水木春花選手、與語優奈選手、山本景子選手。にこやかな表情でスタートしていきました!

大会2日目4組目の大西葵選手と倉田珠里亜選手。スタートホールのテントから見る選手の表情はなかなか貴重です。

河村来未選手は2週前の試合では8位タイ。上昇気流に乗って今週はさらなる上位を目指します!

藤本愛菜選手の凛々しさを感じるVサイン!地元福岡出身選手として、意地のチャージを見せて欲しいです。

青木香奈子選手とエイミー・コガ選手は、大会2日目も厳しい暑さの中でのプレーが続いています。暑い最中でもニッコリポーズ!

中村心選手と上堂薗伽純選手は大会2日目、同組で2人揃って上位を目指します。

大会2日目7組目にスタートした青木香奈子選手、皆吉愛寿美選手、エイミー・コガ選手、前田羚菜選手。選手のプレー中以外の豊かな表情にも注目ください!

乗富結選手は早稲田大学在学中の学生プロ。スタートホールで幸先よくバーディ発進。笑顔も溢れます。

中村心選手と服部真夕選手は、年代は違っても上を目指す気持ちは同じ。楽しい1日になりそうな予感。

2番ホール428ヤードのPAR4。初日は13名の選手がバーディを奪取。

中村心選手の応援団。ファンからの声援がボールをあと押し!最後のひと転がりは気持ちでねじ込みます。

藤本愛菜選手は厳しいピン位置にも勇気を持って果敢に攻め切ります。ナショナルチームの実力に注目です。

服部真夕選手は華麗にバンカーからナイスリカバリー。ベテランらしいスキルの高さを遺憾なく発揮しています。

與語優奈選手のキリッとした表情もまた魅力。心に秘めた想いを胸に上位進出を目指します。

3番ホール166ヤードのPAR3。2日目の朝はホール毎に空に広がる雲の表情も豊かに。

青木香奈子選手は大会2日目も好調なプレーでトップを追いかけます。2勝目に向けて視界良好です。

5番ホール523ヤードのPAR5。グリーン手前の池が選手たちのプレーにどう影響するのでしょうか。

六車日那乃選手は埼玉県出身で昨年のプロテストに合格。ルーキーイヤーながら安定した成績を残しています。

大会を支えるボランティアスタッフ。朝早くから選手の安全なプレーをサポートしています。

大会を支えるボランティアスタッフ。選手はプレーに集中でき、ギャラリーのみなさまは楽しく観戦できるように!

浜崎未来選手は前日の出入りの激しい内容から一転。セカンドラウンドは5バーディ、ノーボギーの67をマーク。通算7アンダーで単独首位に抜け出しました。

浜崎未来選手 『気持ちの面でも色んなことが起こると思いますが、とにかく自分のプレーをすることに集中したいと思います』これまでの経験を糧に優勝を狙います。2日目に同組だった3位タイの宮澤美咲選手とともに。

皆吉愛寿香選手が15番ホールで試合では初めてのホールインワンを達成しました!スコアも通算5アンダーまで伸ばして2位に浮上。最終日は2打差を追いかけて逆転優勝を狙います。

『まさか入るとは思いませんでした。手前かなと思ったんですが』ギャラリーの『入れ!』という声援も聞こえて、ボールが沈む瞬間は見えたそうです。

以前は周りのプレーを見て崩れる傾向があったようですが、そこを今週は克服できている様子。明日はメンタルが鍵になりそうです。

エイミー・コガ選手 『同じ組の選手がみんな伸ばしていたので引っ張られました』4アンダー68でラウンドし通算3アンダーの3位タイで最終日を迎えます。

『体の動きもしっかりコントロールできていたし、冷静にプレーできたと思います』トップとは4打差があるもののまだまだ優勝を狙える位置です。

『いいパターが入ればチャンスがあるかなと思います』今日はラッキーもあったとのことですが勝つためには運も必要。勝負所のパッティングに注目です。

宮澤美咲選手は通算3アンダーの3位タイ。ショットが前日と比べると安定性に欠けたことでパーオン率も低下。決めたいパーパットを決めきれなかったものの、優勝戦線には残りました。

『昨日よりショットの調子が良くなくて。それでもラッキーなパットもあったので』とポジティブシンキング。明日の最終日も諦めず4打差を追いかけます。

プレー中の序盤で早く練習したいと思うほどショットがしっくりきていなかったようです。『4打差があることで逆に気楽にプレーできるかも』と逆転のチャンスをうかがっています。

青木香奈子選手 『今日はパットが良かったです』アウトは3バーディ、ノーボギー。後半は伸び悩みましたが明日へ繋がるフィーリングを掴んだ様子。

藤本愛菜選手は、通算3オーバーの35位タイで予選通過。『全く噛み合わなくて。日頃練習している成果を明日は出せるように頑張りたいです』地元福岡の応援を背に明日は巻き返しを狙います。

フェアウェイを歩く前田羚菜選手、エイミー・コガ選手、皆吉愛寿美選手、青木香奈子選手

最終18番ホールは2オン狙いも可能な520ヤードのパー5。明日は勝負をかけて2オンを狙ってくる選手も多いかもしれません。

18ホールの戦いをともにした選手たち。握手やハグなどでそれぞれのプレーを称えあう姿は本当に素敵です。

2日目時点での1位は-7の浜崎未来選手。最終日をトップで迎えるのは初めてとのこと。最終日はまたどんなプレーが繰り広げられるのでしょうか。

大会期間中、ホールごとに変わる選手のスコアをチェックしながらボードを変更するという大事なお仕事を対応いただいているボランティア・スタッフの方々。暑い中、ありがとうございます。

プレナスレディースカップではギャラリープラザ内に選手専用飲食エリアを設置。2日目も多くの選手がプレー終了後に立ち寄りました。

福岡発のジェラート専門店「COCO GELATO」のフロートで疲れを癒す選手も。冷たくて美味しい!!

ギャラリープラザ「エムエスエフ」では、「明太ポン酢(おろし入り)」や「ステーキスパイス」などのオリジナル商品を販売しています。是非観戦のお土産に!

ギャラリープラザ「道の駅むなかた」では、「湖池屋プライドポテト 日本の神業 九州焼のり醤油」を先行発売!その他にも宗像産天然ワカメを使用した「わかめんべい」などを発売中です。

最終日も多くのギャラリーの方が朝早くから応援に駆けつけてくれています。

中村心選手は序盤から追い上げムード!

加藤麗奈選手は最終日は鮮やかな赤のウェアで上位進出を狙います。

皆吉愛寿香選手は2日目のホールインワンの勢いを活かして逆転優勝を狙う。

浜崎未来選手は緊張感のある最終組。自分との戦いが優勝への鍵。

朝方ぱらついた雨も止み、決勝に進んだ51名の選手がスタートしていきました。

最終組の浜崎未来選手、皆吉愛寿香選手、エイミー・コガ選手は、最終日も変わらずにこやかな笑顔を見せてくれました。

バースデーウィークの締めくくりは笑顔で終わりたい山本景子選手。

目の前の1打に集中して、最終日はバーディラッシュの中村心選手。

藤本麻子選手は粘り強く辛抱強く目の前の1打に集中。

酒井美紀選手はコースとの相性は初日に証明済み。最終日は伸ばすだけ。

加藤麗奈選手は幸先よくスタートホールをバーディ発進。

宮澤美咲選手は最終日も最後まで笑顔で!

青木香奈子選手は最終日も多くのギャラリーの声援を受けて全力プレー。

間近で見るプロのスイングはしなやかで美しい。

一つでも多くのバーディを獲ってギャラリーの声援に応えたい六車日那乃選手。

いいパットが決まれば優勝争いに加われるはずと気合十分なエイミー・コガ選手。

浜崎未来選手は最終日をトップで迎えるのは初。逃げ切るには攻めるしかない。

最終日もたくさんのギャラリーを引き連れてプレーする青木香奈子選手。

朝から応援して、ギャラリープラザでほっとひと休み。

お子さまも食べやすいジェラートは今日も大盛況です。

ギャラリープラザもトーナメント観戦の楽しみのひとつ。

ギャラリープラザのチキン南蛮丼はお子さまにも大人気!